2018年07月18日

「お誕生日会」(夏の猿まわし&花こま公演から)

毎月、園を上げてその月に生まれた園児ひとりひとりを、お祝いする行事があります。就学してしまうと、学校を上げてお祝いなんて、なかなかしてもらえるもんじゃありませんよね。今日はそんな貴重な人生の1ページを飾る、大切な「お祝いの会」です。心から祝福し、皆さんに喜んで頂ける、思い出となる、そんな公演にしたいと、精一杯の舞台を務めさせて頂きました。
演目:南京玉すだれ、猿まわし、車人形

  


Posted by シティーライフ花こま at 06:01Comments(0)伝統芸能

2018年07月08日

「日本らしさ」とは(夏の猿まわし&花こま公演から)

サッカーワールドカップ日本代表選手団の闘い方から、「日本らしさ」がちょっとした話題となっています。世界的に見ても、地震・火災・洪水など度重なる災害頻国としての歴史を持ちながら、秩序を持って生き抜いてきたそんな歴史が影響しているのではないかと指摘する方もおられます。折からの豪雨でまたしても各地で災害が起きました。災害後は大変な生活を強いられるのですが、そんな時、日常から離れ、本来私達が持っている秩序で助け合って生きている実感を持つ事があります。阪神淡路大震災後もしかりでした。伝統芸能で、何かしら、そんな先祖の魂を共感している部分もあるのかも知れません。無意識の視線の熱さを感じる公演でした。
演目:水口囃子、猿まわし、寿獅子



  


Posted by シティーライフ花こま at 15:45Comments(0)伝統芸能

2018年07月07日

「恐怖」を感じるとき(夏の猿まわし&花こま公演から)

現世の「恐怖」と言えば、お金が無いとか、命の危機を感じる時で、かつての「恐怖」は、死、幽霊、物の怪、怪奇現象だったんでしょう。人としてまっとうに生きなければ、いつか苦しみや恐怖を味わう事になるんだと、昔の人は強く感じていたんだと思います。鬼、獅子、なまはげ、パーントゥ等、社会で生きて行くための倫理観を、これら「芸能」で、きっと理屈抜きに学習したんでしょう。今日も、たくさんの子ども達が、古くから愛され、育まれてきた「猿まわし」を楽しみ、そして、獅子の恐怖に恐れおののき泣き叫び、会場を逃げまどい、最後は、先生に助けを求めたのでした。
演目:水口囃子、猿まわし、寿獅子



  


Posted by シティーライフ花こま at 14:06Comments(0)伝統芸能